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六義園

六義園

江戸を代表する回遊式築山泉水庭園都心とは思えないほど四季を感じる
徳川五代将軍綱吉の側用人・柳沢吉安が将軍家から拝領した土地を8年もの歳月をかけて完成させた江戸時代の代表的な庭園。万葉集・古今和歌集にちなんだ景勝88ヶ所を模して造られている。春には梅、桃、桜、初夏のつつじや新緑、秋の紅葉など四季折々の表情を堪能しながら散策したい。

心和む雰囲気、由緒ある空間で時をすごす
六義園は吉保の文学的造詣の深さを反映した繊細で温和な日本庭園です。庭園入り口のシダレザクラの名木は、3月末に枝いっぱいの薄紅色の花を咲かせ、夜にはライトアップされます。また紅葉の名所でもあります。庭園の名称は、中国の古い漢詩集である「毛詩」の詩の六義、すなわち風・賦・比・興・雅・頌という分類法を、紀貫之が転用した和歌の「六体」に由来します。六義園の外周は1280mと手頃な距離ですので、信号にさえぎられる事もなく、散歩やジョギングをする人も多くみかけます。ゆったりとした和む時を二人で過ごすにはとても良いスポットです。

  • 住所:東京都文京区本駒込6-16-3
  • 電話番号:
  • 営業時間:9:00〜17:00
    オススメの時間:
  • 定休日:
  • 料金:300円
  • カテゴリー:
  • 駐車所: